My Books
単著(翻訳された拙著を含みます)
【Open Access】Japanese Diplomacy and East Asian International Politics, 1918-1931
London: Routledge, 2024
Fighting Japan’s Cold War: Prime Minister Yasuhiro Nakasone and His Times
London: Routledge, 2023
Japan and the Origins of the Asia-Pacific Order: Masayoshi Ohira’s Diplomacy and Philosophy
Singapore: Springer, 2022
China-Japan Rapprochement and the United States: In the Wake of Nixon’s Visit to Beijing
London: Routledge, 2022
【Open Access】Japan at War and Peace: Shidehara Kijūrō and the Making of Modern Diplomacy
Canberra: Australian National University Press, 2021
【Open Access】Eisaku Satō, Japanese Prime Minister, 1964-72: Okinawa, Foreign Relations, Domestic Politics and the Nobel Prize
London: Routledge, 2021
外交を記録し、公開する――なぜ公文書管理が重要なのか
東京大学出版会、2020年
Understanding History in Asia: What Diplomatic Documents Reveal
Tokyo: Japan Publishing Industry Foundation for Culture, 2019
増補版 大平正芳理念と外交
文春学藝ライブラリー、2019年
高坂正堯――戦後日本と現実主義
中公新書、2018年
佐藤栄作――最長不倒政権への道
朝日新聞出版、2017年
増補版 幣原喜重郎――外交と民主主義
吉田書店、2017年
大平正芳的外交与理念
北京:中央編譯出版社、2017年
중국과 일본의 악수: 1972년 국교정상화의 진실
ソウル:Youkrak、2017年
田中角栄――昭和の光と闇
講談社現代新書、2016年
外交ドキュメント 歴史認識
岩波新書、2015年
中曽根康弘――「大統領的首相」の軌跡
中公新書、2015年
大平正芳 理念と外交
岩波書店、2014年
さかのぼり日本史 昭和 “外交敗戦”の教訓――なぜ、日米開戦は避けられなかったのか
NHK出版、2012年
日中国交正常化――田中角栄、大平正芳、官僚たちの挑戦
中公新書、2011年
日中歴史認識――「田中上奏文」をめぐる相剋 1927‐2010
東京大学出版会、2010年
王正廷回顧録Looking Back and Looking Forward
中央大学出版部、2008年
広田弘毅――「悲劇の宰相」の実像
中公新書、2008年
幣原喜重郎と二十世紀の日本――外交と民主主義』(有斐閣、2006年)
国際政治史の道標――実践的入門
中央大学出版部、2004年
満州事変と重光駐華公使報告書――外務省記録「支那ノ対外政策関係雑纂『革命外交』」に寄せて
日本図書センター、2002年
東アジア国際環境の変動と日本外交 1918‐1931
有斐閣、2001年
Co-edited Books
共編
佐藤元英・服部龍二編著 『日本外交のアーカイブズ学的研究Ⅱ』
中央大学出版部、2015年
高原明生・服部龍二編『日中関係40年史(1972~2012)Ⅰ 政治巻』
北京:社会科学文献出版社、2014年
佐藤元英・武山眞行・服部龍二編著『日本外交のアーカイブズ学的研究』
中央大学出版部、2013年
高原明生・服部龍二編『日中関係史 1972-2012 Ⅰ 政治』
東京大学出版会、2012年
佐道明広・小宮一夫・服部龍二編『人物で読む近代日本外交史──大久保利通から広田弘毅まで』
吉川弘文館、2009年
佐道明広・小宮一夫・服部龍二編『人物で読む現代日本外交史──近衛文麿から小泉純一郎まで』
吉川弘文館、2008年
川島真・服部龍二編『東アジア国際政治史』
名古屋大学出版会、2007年
服部龍二・土田哲夫・後藤春美編著『戦間期の東アジア国際政治』
中央大学出版部、2007年
Edited and explanatory books on oral history/memoirs
オーラル・ヒストリー/回想録などの編集・解説
寺田輝介/服部龍二・若月秀和・庄司貴由編『外交回想録――竹下外交・ペルー日本大使公邸占拠事件・朝鮮半島問題』
吉田書店、2020年
秋山昌廣/真田尚剛・服部龍二・小林義之編『元防衛事務次官 秋山昌廣回顧録──冷戦後の安全保障と防衛交流』
吉田書店、2018年
國廣道彦/服部龍二・白鳥潤一郎解題『回想 「経済大国」時代の日本外交──アメリカ・中国・インドネシア』
吉田書店、2016年
栗山尚一/服部龍二編『戦後日本外交 軌跡と課題』
岩波書店、2016年
法眼健作/加藤博章・服部龍二・竹内桂・村上友章編『元国連事務次長 法眼健作回顧録』
吉田書店、2015年
朝賀昭/福永文夫・服部龍二・雨宮昭一・若月秀和編『田中角栄──最後の秘書が語る情と智恵の政治家』
第一法規、2015年
谷野作太郎/服部龍二・若月秀和・昇亜美子編『外交証言録 アジア外交 回顧と考察』
岩波書店、2015年
長谷川和年/瀬川高央・服部龍二・若月秀和・加藤博章編『首相秘書官が語る中曽根外交の舞台裏――米・中・韓との相互信頼はいかに構築されたか』
朝日新聞出版、2014年
折田正樹/服部龍二・白鳥潤一郎編『外交証言録 湾岸戦争・普天間問題・イラク戦争』
岩波書店、2013年
中島敏次郎/井上正也・中島琢磨・服部龍二編『外交証言録 日米安保・沖縄返還・天安門事件』
岩波書店、2012年
中曽根康弘/中島琢磨・服部龍二・昇亜美子・若月秀和・道下徳成・楠綾子・瀬川高央編『中曽根康弘が語る戦後日本外交』
新潮社、2012年
中江要介/若月秀和・神田豊隆・楠綾子・中島琢磨・昇亜美子・服部龍二編『アジア外交 動と静――元中国大使中江要介オーラルヒストリー』
蒼天社出版、2010年
森田一/服部龍二・昇亜美子・中島琢磨編『心の一燈 回想の大平正芳――その人と外交』
第一法規、2010年
栗山尚一/中島琢磨・服部龍二・江藤名保子編『外交証言録 沖縄返還・日中国交正常化・日米「密約」』
岩波書店、2010年