Papers 論文

中華民国外交部档案庫の所蔵公開状況──対日関係を中心として

『近現代東北アジア地域史研究会ニューズレター』第12号、2000年12月、46-73頁

南開大学日本研究センター主催国際会議『国際関係と東アジアの安全保障』の概要

『拓殖大学論集 政治・経済・法律研究』第3巻第2号、2000年12月、87-92頁

満州事変における秩序回復の可能性

『政治経済史学』第410号、2000年10月、17-34頁

東アジア構想の相剋──中ソ紛争と国際政治:1929

『拓殖大学論集 政治・経済・法律研究』第3巻第1号、2000年8月、149-159頁

中国革命外交と日米英──1928-1929

『中国研究月報』第54巻第7号、2000年7月、39-49頁

「鮮満防衛」体制の模索──原内閣の対満蒙政策と国際政治

『社会文化科学研究』第4号、2000年2月、39-68頁

ロシア対外政策公文書館を訪れて

『近現代東北アジア地域史研究会ニューズレター』第11号、1999年12月、13-17頁

ワシントン体制論の分化──中国修約外交と日米英

『国際政治』第122号、1999年9月、54-68頁

「戦間前期」東アジア国際政治研究の方法論的覚書

『政治経済史学』第396号、1999年8月、1-17頁

ワシントン会議と極東問題──1921-1922

『史学雑誌』第108編第2号、1999年2月、1-33頁

パリ講和会議と五・四運動

『社会文化科学研究』第3号、1999年2月、3-25頁

済南事件の経緯と原因

『軍事史学』第34巻第2号、1998年9月、19-30頁

協調の中の拡張策──原内閣の在華権益拡張策と新4国借款団

『社会文化科学研究』第2号、1998年2月、7-30頁

張作霖爆殺事件における関東軍上層部──「河本大作供述書」(1953年4月11日)を中心として

『六甲台論集 法学政治学篇』第43巻第2号、1996年11月、65-71頁

原外交と幣原外交──日本の対中政策と国際環境:1918-1927

『神戸法学雑誌』第45巻第4号、1996年3月、763-807頁