Papers 論文

若枝一憲述/服部龍二・瀬戸口勲編「新ODA大綱の策定」

『総合政策研究』第12号、2005年3月、127-134頁

盧溝橋事件における国民政府外交部と冀察政務委員会──外交部档案「盧溝橋事件──本部與冀察当局商洽情形」を中心に

『人文研紀要』第51号、2004年10月、1-35頁

〈辞典項目〉「幣原喜重郎」

伊藤隆・季武嘉也編『近現代日本人物史料情報辞典』吉川弘文館、2004年、205-207頁

日中戦争期の幣原喜重郎

『中央大学政策文化総合研究所年報』第7号、2004年6月、3-15頁

〈書評〉斎藤聖二著『日清戦争の軍事戦略』

『軍事史学』第40巻第1号、2004年6月、84-90頁

明治大正期の幣原喜重郎

『中央大学論集』第25号、2004年3月、1-41頁

東アジア国際政治史研究の可能性

『歴史学研究』第779号、2003年9月、8-12、51頁

幣原没後

『創文』第454号、2003年6月、16-20頁

〈書評〉樋口秀実著『日本海軍から見た日中関係史研究』

史学雑誌』第112編第2号、2003年2月、84-92頁

第2回日欧歴史教育会議

『近現代東北アジア地域史研究会ニューズレター』第14号、2002年12月、144-148頁

幣原喜重郎と20世紀の日本

『書斎の窓』第517号、2002年9月、19-23頁

〈書評〉黒沢文貴、斎藤聖二、櫻井良樹編『国際環境のなかの近代日本』

『東アジア近代史』第5号、2002年3月、100-101頁

中国革命外交的挫折──中東鉄路事件与国際政治(1929年)

米慶余主編/宋志勇・藏佩紅副主編『国際関係与東亜安全』天津:天津人民出版社、2001年、294-308頁

重光駐華公使報告書

軍事史学会編『再考・満洲事変』錦正社、2001年、247-259頁
※同書は市販されていますが、『軍事史学』(第37巻第2・3号)を兼ねています。

カリフォルニア大学バークレー校主催シンポジウム“Treaty-Bound: Japanese Politics and International Diplomacy, 1853-Present”

『近現代東北アジア地域史研究会ニューズレター』第13号、2001年12月、108-110頁

『戦間前期』東アジア国際政治史文献目録──拙著『東アジア国際環境の変動と日本外交1918-1931』追補

『拓殖大学論集 人文・自然・人間科学研究』第6号、2001年10月、65-94頁

戦間期イギリス外交の個人文書等について

『拓殖大学論集 政治・経済・法律研究』第3巻第3号、2001年3月、59-67頁

〈書評〉三宅正樹著『ユーラシア外交史研究』

『明治大学社会科学研究所紀要』第39巻第2号、2001年3月、405-409頁

伊藤隆編『日本近代史料情報機関設立の具体化に関する研究』(科学研究費補助金研究成果報告書、2001年)

第4章「『近代日本史料情報機関設立の具体化に関する研究』研究会速記録集」417-438頁に、政策研究大学院大学政策研究プロジェクトセンターにて2000年12月14日に行った近代日本史料研究会講演速記録が掲載されています。